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ガラスリペアについて

飛び石による小さなキズやヒビを光学用樹脂で補修。低コスト&短時間でその日のうちに修理完了。そのまま乗って帰ることができます。

飛び石修理(フロントガラスリペア)とは?

ガラスの「キズ」「割れ」にレジン液という特殊な液体を注入しガラスを補修する方法です。このとき、大きなキズ、古いキズ、キズの中に異物・水分・油等が入っていると、液の浸透が難しい等で修理が不可能なケースもあります。ガラスのキズは小さなものでもそのまま走行するとさらに大きくなり、非常に危険です。早めの修理をお勧めいたします。

キズの種類

キズの種類は4種類があります。キズの箇所によって施工中にヒビが伸びる可能性が非常に高
く、比較的修理痕も残りやすいためガラス交換をお勧めいたします。(キズの箇所については「③破損箇所について」をご参照ください)

破損箇所について

キズの破損箇所によっては、施工中又は施工後に、破損するケースが多い為、ガラス交換を勧めします。

1の箇所

ガラスの端から5cm 位までの場所
┗修理中または修理後、走行中の振動やカーブなどのボディのゆがみなどでヒビが伸びやすい箇所です。

2の箇所

ガラスの下側30 cm 位までの場所
┗エアコンの噴出し口から温・冷風があたる場所の為、室内外の温度差が生じヒビが伸びやすい箇所です。

3の箇所

運転席の目の前のキズ
┗修理箇所が光を反射し傷跡が気になるため、安全運転の妨げとなる恐れがあります

その他の箇所

高機能カメラ・センサー付き等の場合
┗衝突防止や雨滴感知など、カメラやレーダー感知の妨げとなり、安全性を低下させる恐れがあります
撥水加工したガラス
┗キズに油分が入り込み、補修液が浸透しません
100円玉より大きいキズ(伸びきったキズ)
┗キズの先端まで補修液が浸透しないため、強度が弱くなります
一度修理してあるキズ
┗レジン液が紫外線で固まっている為、補修液が浸透しません

ガラス修理Q&A

Q1、「ガラスリペア」とは何ですか。

ガラスの「キズ」「割れ」にレジン液という特殊な液体を注入しガラスを補修する方法です。このとき、大きなキズ、古いキズ、キズの中に異物・水分・油等が入っていると、液の浸透が難しい等で修理が不可能なケースもあります。

Q2、作業した後ガラスはどんな状態になりますか。

打点(破損衝撃点・修復時の作業跡)は残ります。光線の屈折によりキズが見えるケースもあります。見方によれば元の状態のようにも見えます。

Q3、車検には通りますか。

あくまで車検検査官の判断基準によります。ガラスリペア(修理)したからといって私たちが車検に対しての判断、回答は出来ません。

Q4、ガラスリペアした所からまたガラスが割れてきたら。

再修理は技術上出来ませんので、ガラス交換となります。
リペア施工日から1年以内にヒビが伸びた場合は、交換代金からリペア施工代金を差し引かせていただきます。

Q5、価格はどれくらいですか。

¥13,000~、傷の状態によって価格は変動します。

同意書について

弊社では、リペアの施工を行う前にお客様に下記の同意書にサインを頂戴しております。

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